私がテレビゲームをやらなくなった理由

私が、テレビゲーム?(テレビゲーム自体が死後になってしまったかもしれませんが笑)をやらなくなった理由は、孫がいる年齢になってしまった事、時代に全然追いついていない所もあるかもしれないが、確実に言える事は、セガが2001年に家庭用ゲームのハード市場から撤退した事が一番の理由だと思う。
1998年に「ドリームキャスト」が発売されて、「湯川専務」という、超インパクトのあるCMで私をセガの虜にして、「ドリームキャスト」を買わざるおえなかった、というより気が付いてみたら買っていたという方が正しいかもしれない。
1998年だから、今から22年前、私が電子メールを生まれて初めて送信した記念すべき年なのです。しかも「ドリームキャスト」で!22年前ですよ!今では、ネット機能搭載なんて当たり前なのでしょ?それが、22年前なんて信じられます?今の大学生達がまだこの世に生まれていない時代なのだから!
先日、独り住まいを始めた幼稚園の先生をしている下の娘が、当時「ぷよぷよ」やれ「シュエンムー」やれといつもうるさかった事が思い浮びます。
2020年の現在、我らのヒーロー(仮面ランイダー1号)藤岡弘さんが「せがた三四郎」として復活していると聞いて、私も一丁高橋名人並の指捌きで体をうねらせながら、テレビに向かって「あちょ!」とか「うぉー!」とか叫ぶ日も将来遠くないかもしれません